たまプラーザはら内科・消化器クリニック

コラム

ピロリ菌を放置するとどうなる?原因となる病気と対策 

こんにちは。
たまプラーザ駅 南口より徒歩2分の「たまプラーザはら内科・消化器クリニック」です。
 
テレビなどで「ピロリ菌」の存在を見聞きしていても、それが何であるのか良くわからない方も多いのではないでしょうか。
ピロリ菌は胃の粘膜表面に存在していますが、ピロリ菌が存在するからといってすぐに何か症状が出るというわけではありません。
ですが、ピロリ菌を長く放置しておくと胃がんなどのリスクが高くなるのです
 
今回はピロリ菌についてお話しします。
 
 

ピロリ菌によって引き起こされる病気は?

 
●胃がん
●胃潰瘍・十二指腸潰瘍
●胃炎

 
などがあります。
 
ピロリ菌に感染することで胃の粘膜を守る力が弱くなり、慢性的な胃炎を引き起こします
これにストレスや食生活などの環境因子が加わり、胃がんなどの他の病気を発症する可能性があります。
 
 

ピロリ菌の感染経路は?

水や食べ物を口にすることでうつると考えられています。
ピロリ菌に感染しやすいのは、おもに免疫力の弱い4歳以下の乳幼児で、乳幼児期に下水道などの衛生環境が整っていなかった時代に感染した方が多くみられます。
現代では環境が整い感染者は低下していますが、ピロリ菌を持ったおとなから子どもへ口移しで食べ物を与えることで感染することもあります。
 
 

ピロリ菌の対策は?

ピロリ菌は、一度感染するとずっと胃の中に生き続けるため除菌をすることをおすすめします
ピロリ菌に感染しているからといって必ずしも胃がんや潰瘍を引き起こすわけではないのですが、感染しているとその発生リスクを高めると報告されています。
ピロリ菌は内視鏡(胃カメラ)を使って検査することができます。
また、内視鏡以外にも検査方法はありますので苦手な方はぜひご相談ください。
抗生物質などの一週間の内服で、約80%の方がピロリ菌を除菌できます。
 
 
たまプラーザはら内科・消化器クリニックでは、鎮静剤を使った苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。
ご予約が必要ですが、初診の日に問診と検査を同時に行うこともできます。
気になることや悩みごとがございましたら、お気軽にお電話でご相談ください。

ページトップへ