たまプラーザはら内科・消化器クリニック

コラム

胃カメラ(内視鏡検査)を受けたほうがいい症状とは?

こんにちは。
たまプラーザ駅南口より徒歩2分の「たまプラーザはら内科・消化器クリニック」です。
 
胃カメラ検査をすると、胃がんの早期発見ができることは知っている方も多いと思います。
「でも、胃カメラってきつそうだからなあ」
と、頭ではわかっていてもついつい先延ばしになっていませんか。
気になる症状をそのまま放置しておくと、症状が悪化し治療にも時間がかかってしまいます
 
「最近胃の調子が悪いなあ」
と思うときは、ぜひ胃カメラの検査を受けることをおすすめします。
今回は、なぜ胃カメラ検査を受けた方がいいのかについてお話しします。
 
 


胃カメラってなぜ大切なの?

では、胃カメラはなぜ受けた方がいいのでしょうか。
胃がんは早期発見・早期治療をすることで5年生存率が99%にまで向上します。
つまり、はやく発見できれば胃がんは治癒する確率が高いといえるのです。
ですが、早期胃がんは自覚症状はほとんどなく見過ごされがちです。
このことから、胃カメラの検査を定期的に受けることはとても大切だと分かりますね。
もちろん、胃がんだけではなく、胃潰瘍や胃炎、ポリープなど他にもさまざまな病気を見つけられます。
これらの病気を早めに発見するためには胃カメラの検査が有効なのです。
 
 


こんな時は胃カメラを受けよう

では、どんな時に胃カメラを受けたらいいのでしょうか。
 
●食欲不振
●吐き気
●胃痛
●胸焼け
●胃もたれ
●体重減少
●黒い便がでる

 
このような症状がある方は、一度検査を受けた方が良いでしょう。
胃がんのリスクが高まる40歳以上の方や以前にピロリ菌を除菌された方も定期的な検診をおすすめします。
 
 
たまプラーザはら内科・消化器クリニックでは、苦痛の少ない胃カメラ検査や胃がんのリスクが高まるピロリ菌の除去を行っています。
気になることがある方、不安な方はお気軽にご連絡ください。

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